airseat

気温が35℃だと地面の温度は57℃、ベビーカーの赤ちゃんの
頭の位置は、およそ50℃となります。熱中症や脱水症はもちろん
湿気の多さから汗疹などの乳児湿疹になる恐れがあります。

ベビーカー用通風シート

真夏のお出かけでも、air seatをベビーカーに
乗せるだけで、やさしい風の流れが赤ちゃん
のムレを軽減します。

やさしい風の流れで、
ムレを軽減します。

座面の吹出口から出たやさしい風が、背もたれを通過します。
風が背もたれを通過するときに赤ちゃんがかいた汗の湿気をもっていきます。
その結果赤ちゃんの背中を冷やしすぎる事なく、湿気を少なくしてムレを軽減します。
※特許出願中

風を当てるのではなく、通す

air seatは風を当てるのではなく、通します。
風を当て続けると赤ちゃんは冷え過ぎてしまいます。
通す事で「湿気」を抑え、ムレを軽減します。

で、
真夏でも赤ちゃん快適

サーモグラフィ試験

湯たんぽに約40℃のお湯を入れ、air seatを使用した場合と無しの場合で比較。
air seatを使用することにより、約1.5倍速く温度を下げることができました。(当社比)
※赤ちゃんの安全性を考慮し、湯たんぽを使用して試験をしています。

ON

  • 開始時
    40.2℃
  • 40分後
    32.1℃

OFF

  • 開始時
    42.4℃
  • 40分後
    35.7℃

設置はカンタン、
ベビーカーに乗せるだけ

  • 11.ベビーカーに置いて
  • 22.エアーシートの上に赤ちゃんを乗せて
  • 33.ベルトを装着
  • 44.モバイルバッテリー(別売)に接続

電源について

別売りのモバイルバッテリーをご使用ください。(当社では取り扱っておりません。)
10050mAh最大使用時間 約12時間(目安であり保証するものではありません)

肌触りの良いカバー

赤ちゃんの肌に優しく、風通しに優れた生地を採用しております。さらに取り替え可能なので、汚れたら洗濯機で洗え常に清潔にご使用頂けます。

傾きは自由

背もたれは自由な角度に調整出来ますので、
赤ちゃんが寝ていても、どんなベビーカーでも
様々な状況に合わせてご使用頂けます。

初期の試作品

開発ストーリー

air seatの開発は「真夏の赤ちゃんが心配」という社員の一言から始まりました。
まだ喋れない赤ちゃんは知らないうちに大人よりも過酷な環境におかれてしまっているのではないかという事でした。
調べてみるとベビーカーの赤ちゃんは50℃の高温の中におかれているケースもあることが分かりました。
赤ちゃんの正面に風をあてる小型扇風機などはありますが、それでは背中にこもった熱や湿気の解消は出来ません。
また背中に直接風を「当てる」と赤ちゃんを冷やし過ぎてしまいます。そこで風を当てるのではなく「通す」方式を考案しました。
いくつもの試作を重ね、多くの赤ちゃんに試してもらい、サイズや風力などについて何度も検証を行いました。
そして遂に私共が理想に描いていたベビーカー用通風シート「air seat」が完成しました。

Made in Japan

air seatは確かな技術で作られた国内製造です。
安心して赤ちゃんにご使用頂けます。

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